その他
既存の風合いを変えることが少ない透明な防水仕上げ材「セブンS」。25年以上の長い実績と信頼のある透明防水材です。
入善町K様邸
今回外壁(タイル面)に使用したセブンSの特徴として、仕上がりが透明なクリヤーのためタイルの意匠性を損なうことなく仕上げることができます。使用されるケースとして雨漏りの起きやすい建物のタイルや、あまり修繕を行えない建物に多く使用されています。伸縮性にも優れひび割れに対しても追従性がありますので軽微なひび割れにも対応ができます。タイルに塗る材料としては、撥水材やタイルクリヤー塗料が使用されますが、これらはタイルの目地を保護する役割があり目地の劣化を防ぐために使用されるので、決して防水性があると言える材料ではありません。
水を侵入させないのが防水の目的であり、撥水材やタイルクリヤー塗料は防水材ではなく塗装材の分野になります。
プラン | 外壁カバー工法(ニスクカラーPro8山角波) ・外壁塗装(タイル面)「セブンS」S-T工法・屋上防水「塩ビシート防水」 |
---|---|
施工箇所 | 外壁カバー工事・外壁塗装工事・付帯部塗装工事・屋上防水工事 等 |
施工内容 | 足場組立・電気工事・下地工事・サイディング工事・シーリング工事・付帯塗装 |
施工日数 | 60日間 |
外壁素材 | 板金・タイル |
塗料名 | ニスクカラーPro・セブンS |
その他工事 | 屋上防水工事(塩ビシート防水)・シーリング工事・シャッター塗装工事 等 |
土間補修工事
自宅を建てました。
富山市O様邸
自宅を新築するにあたり、設計士さんと大工さんにご協力いただき、1から工事を自分たちで行いました。わからないことばかりで、いろんな方々にいろんなことを教えていただき、やっと完成した自宅です。思いの詰まった快適な我が家になりました。
棟の積み直し工事で地震も安心
富山市H様邸
塗装がいらず耐久性の高いと言われる瓦屋根ですが、実は定期的な点検やメンテナンスは必要となります。特に注意したいのが屋根のてっぺんにある「棟瓦(むねがわら)」です。瓦屋根の棟は屋根の最も高いところにあるため不具合が起こりやすく、劣化状況によっては「棟瓦積み直し」をしなければなりません。棟瓦の劣化は放置するほど自然災害時による影響が悪化するので、早めの段階で対応することが大事です。
施工箇所 | 棟積み直し |
---|---|
施工内容 | 棟積み直し工事 |
施工日数 | 5日間 |