4Fフッ素 外壁塗装・屋根塗装 魚津市EハイムBefore→After
2020年7月18日
魚津市アパートの外壁・瓦棒屋根の塗装工事です。外壁はニッペのファイン4Fセラミック・屋根はデュフロン4Fルーフで施工しました。どちらの材料も高耐侯塗料です。 特にデュフロン4Fルーフは、外壁より高レベルな耐久性が求められるトタン屋根塗料として実績がります。また、寒冷地での高い滑雪性も発揮するので富山では特におすすめします。 (Before) (After) ...
外壁塗装の補修工事とは?「浮き部」について
2020年7月15日
補修工事シリーズ今回は、「浮き部」です。「浮き部」とは、コンクリートやモルタル・タイル面等が劣化し、躯体から浮いて空洞化している状態です。放置していると壁が剥落する危険のある部分です。浮き部の調査は、テストハンマー等で直接壁を叩き、音で判断します。外壁改修工事の際は、この「浮き部」を適切に処理する必要があります。今回は、浮き部の補修方法の中の1つ、アンカーピンニング部分エポキシ樹脂注入工法について...
外壁塗装の補修工事とは?「欠損部」について
2020年6月3日
補修工事シリーズ今回は、「欠損部」です。「欠損部」とは、コンクリートやモルタルが割れたりかけたりして、なくなってしまっている部分です。コンクリート打ちっぱなしの外壁であれば、中の鉄筋が露出してさびているものもあります。外壁改修工事の際は、この「欠損部」を適切に処理する必要があります。 1.ハンマーやはつり金具等で、コンクリートの脆弱部を落とします 2.露出している鉄筋のさびを落とします 3....
外壁塗装の補修工事とは?「クラック」について
2020年6月2日
コンクリート打ち放しの外壁やモルタルの外壁にある「クラック」についてです。 外壁の改修で特に大切な下地の補修方法については、既存下地の劣化状況によって様々な補修方法があります。今回は「クラック」の補修について、記載していきます。 よくあるクラックの補修方法にUカットシール材充填工法というものがあります。 1.対象のクラックをダイヤモンドカッターで幅10㎜深さ15㎜程に切り取ります 2.プラ...