多くのつや消し塗料は、つや有りの塗料をベースに作るため、わずかなつやが残ります。「パーフェクトトゥルーマット」は、つや消し塗料として開発された製品です。緻密な塗膜構造により、いわゆる「奥つや」と呼ばれるわずかなつやも残りません。また、日本ペイントが業界に先駆けて開発した「ラジカル制御技術」を採用することで、紫外線による塗膜劣化を防ぎ、従来のシリコングレードを超える高耐候性を実現しました。更に、色の変化も起こりにくく、きれいな外観を長く維持できます。特殊な顔料を採用することで「塗膜強度向上によるヘアークラック抑制」「緻密な塗膜構造による優れた仕上がり性」を両立しました。わずかにつやがある塗膜の場合、ローラー跡が「つやむら」として残ることがありますが、完全なつや消しにすることで「つやむら」を軽減し、仕上がりの良さに繋げました。また塗装後も割れにくく、汚れがつきにくいことも特長です。

フッ素焼付加工で人気のKMEWのはる一番。商品の中でも弊社でも、大人気の斜石柄を色分けしました。打ち合わせ時に、外壁サンプルやシュミレーションでご提案しておりましたが、よりイメージがつきやすいように、弊社の施工物件も見てもらいました。斜石柄はランダムに凹凸をつけた石のパターンが、見る角度によってさまざまな表情を魅せる高級感あふれる外壁です。弊社ショールームにもサンプルを常備しておりますのでお気軽に見に来てくださいませ。

築まだ10年経過していない物件でしたが、サイディングが変形しており、目地のシールが大幅に切れていました。西面も傷みが目立ち、フードの廻りの汚れも気になるとのことでした。フードの汚れが目立ちにくい様に新築時の色分けを変え、施主様にはカラーシュミレーションでイメージをして頂きました。最後には、「任せてよかったです」とオーナーにお褒めのお言葉を頂きました。

市営住宅宮ヶ島団地5号棟外部改修工事を行いました。

弊社では外壁工事の他にも様々なリフォームのご提案・施工をさせていただいております。今回は、「こどもエコ住まい支援事業」を活用したマドリモにて、補助金を活用したサッシ交換工事をさせていただきました。サッシの交換は外壁をさわることが多く、外壁工事とあわせて施工することをおススメします。改修は外壁のカバー工事や塗装を組み合わせた仕様で、新築の様に生まれかわりました。