ひび割れ補修 コニシ「ボンドシリンダー工法」 2025年9月23日 コンクリート構造物のひび割れにエポキシ樹脂を自動的に、低圧・低速で連続注入する工法です。 構造がシンプルで施工性が良く、様々な現場で活躍しています。昨年の地震後、外壁にひび割れ(クラック)が発生したと多くの施工依頼がありました。ひび割れの補修の仕方には様々な種類があります。この「ボンドシリンダー工法」は、主に1.0mm以下の軽微なクラックに適用しています。ひび割れの種類を見極めることが必要となります。 ← 前のブログへ