リシン壁 Before→After
2022年6月1日
リシン仕上げの外壁は凹凸が多く、そこにホコリや水垢が溜まるためにどうしても汚れやすくなっています。また一般的なアクリル樹脂などのリシンには防カビ・防藻機能がついていないものが多く、大通りに面した壁や北面など湿気の多い場所では注意が必要です。カビや雨筋などの汚れが目立つと美観を損なうだけでなく、耐久性を下げてしまう要因にもなります。とくに汚れが酷い場合は、高圧洗浄などの対策を視野に入れるのもひとつの手です。また、リシン壁はこうもりがとまりやすく糞の被害にあっているお宅もあるようです。そういったお悩みがある際は、一度ご相談くださいませ。
(Before)
(After)