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外壁塗装における目地の役割とは?

2016年8月8日

建物の外壁をみると必ず目地があるのをご存じでしょうか。
興味がない方はほとんどわからないと思いますが、どんな外壁でも多かれ少なかれ必ず存在します。 外壁塗装されているものも例外なく目地が設けられています。

その外壁塗装に目地が設けられている理由をご説明したいと思います。

全ての建物の壁というのは、どんなに剛性が強かろうと弱かろうと、動いたり、収縮や膨張を繰り返しています。
台風などの強風でも動きますし、地震、地盤の沈下、それ自体の重さなどによって動きます。

更に、四季の温度変化、昼夜の温度変化によっても、絶えずゆっくりとですが動きが発生しています。
その動きが外壁に歪を生じさせ、外壁のひび割れ、クラック、浮き、下手をすれば崩壊などを引き起こす原因になります。目地はその外壁の動きを吸収する役目として存在します。目地を設けていると、外壁が動いた際に、その歪が目地で吸収されるため外壁自体の損傷防止に大いに役立つのです。

また、外壁の損傷を防ぐという事は、建物の老朽化、住みやすさを大きく左右する”雨漏りの防止”にも大きく役立ちます。目地を要所にしっかり設け、外壁塗装工事を行うという事は、ひび割れを防ぎ見た目を良くすると共に、雨漏りを防ぎ住みやすさを向上させ、建物を長持ちさせるのに必須であると考えられます。

用途によりますが、目地には塗装工事を行う際に塗料が乗りやすい「変性シリコン」などを選ぶ必要があります。 間違って塗料をはじいてしまうシリコンなどで目地を充填してしまうと、塗料を塗った後数か月で剥離してしまい、見た目を大きく損なう原因になってしまいます。よって、外壁塗装を行う際の充填剤は用途に合ったものをしっかり選ぶ必要性があります。

外壁の目地の役割